特別記事 ベガルタ仙台の残留争いのライバルチームはこの9チーム
11位 札幌 22 16試合 6勝6敗4引き分け +2(23)
12位 FC東京 22 17試合 6勝7敗4引き分け -5(22)
13位 徳島 19 18試合 5勝9敗4引き分け -7(16)
14位 湘南 17 18試合 3勝6敗9引き分け -3(15)
15位 清水 15 17試合 3勝8敗6引き分け -8(15)
16位 G大阪 14 15試合 3勝7敗5引き分け -7(7)
17位 柏 14 17試合 4勝11敗2引き分け -9(15)
18位 仙台 14 17試合 3勝9敗5引き分け -16(14)
19位 大分 12 16試合 3勝10敗3引き分け -12(12)
20位 横浜FC 7 18試合 1勝13敗4引き分け -32(12)
6月の日本代表戦も終わり、東京五輪までリーグ戦が再開するにあたって、上位チームと下位チームがおおよそ半分に分かれた感じなのでここでベガルタ仙台が残留争いをする上でライバルになりそうな9チームをあげてみた。
仙台との対戦成績
11位 札幌 A 1-2 ● 7月10日 H
12位 FC東京 A 1-2 ● 8月25日 H
13位 徳島 A 0-1 ● 9月25日 H
14位 湘南 A 1-3 ● 11月20日 H
15位 清水 6月23日 A 9月18日 A
16位 G大阪 8月3日 H 9月11日 A
17位 柏 H 1-0 ◯ 10月2日 A
19位 大分 H 2-1 ◯ 10月16日 A
20位 横浜FC A 1-1 △ 8月14日 H
5月に柏と大分に2勝したものの、4月までは開幕から勝ちなしが続いてただけに負けが混んでいた。
東京五輪までに清水と札幌との試合があるが勝てない相手ではない状況だ。8月は上位チームとの対戦が多く過密日程だが、ホームだと3試合直接対決が控えている。
注目は9月から10月で5試合直接対決が控えている点だ。9月11日のG大阪から10月16日の大分戦までと日本代表戦のアジア地区最終予選を挟んでいるが、ちょうどいいタイミングでの残留争い直接対決が最終リミットでもある。
ここまでに残留圏内に追いつき追い越せるようになれば、残留争いに旋風を巻き越しそうだ。