みちのくのブログ

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対案なき批判が多いベガルタ仙台サポーターそして世界中のサポーターも対案なき批判体質

J1第19節 ベガルタ仙台2-3セレッソ大阪

 

ベガルタ仙台の試合にサポーターの抗議の横断幕が上がっている。確かにこうなったのはクラブ側の責任もあるが、実際にサポーターもそれなりの対案を今までしてきたかと言う疑問も同時につく。

 

批判の鉄則は対案ありきなのでフーリガン体質のサッカーサポーターが多いのが特徴だ。実際過去にベガルタサポーターも相手チームに対して誹謗中傷を言ったことで出入り禁止などの処分が出ているから浦和レッズ同様に自業自得な体質だ。

 

ここで対案をいくつか出すと

 

・経営人の総入れ替え、特に平均年齢が高い上には考え方が古く在仙メディアの役員がおり、株主に宮城県仙台市がいるので取締役からの撤退。撤退に伴い、経営権譲渡のための身売り探しに着手するまで責任を持って改革に取り組むこと。

 

・サッカー以外の営業収入も視野に入れる。実際Jリーグのリーグ戦は来季のホームゲームは増加に伴い19試合+カップ戦のみなので入場収入は限られるため他の収入源を得るための事業を立ち上げる。

 

・試合会場をユアスタ仙台宮城スタジアムだけでなく、仙台市陸上競技場(再改修工事)や県北や県南のサッカー場を有効活用し、より身近に感じてもらうため地方開催(オール宮城)を積極的に開催し、既存のスタジアムによる開催経費を最小限にしつつ最大の利益と言う黒字を作る。

 

・選手の補強を的確補強をより重点的にしつつユース選手の活用で若手を積極起用しつつ、仙台を拠点に他チームや海外のリーグによる放出による移籍金を少しでも得ることやそのチームからの選手を獲得による見返りや育成の充実などをより強化する。

 

これくらいの対案を最低限出さないとただのヨーロッパで見るフーリガンサポーターなので結局はどっかの野党のやり方と全く同じになるのでいつまでたっても変わらないしベガルタサポーターもただの不満をぶちまける「ぐだらないレベル」止まりなのでサポーターもサポーターで悪いと言う自覚ないといけないだろう。それが1番の原因。

 

ベガルタサポーターのフーリガン体質が原因で嫌になってスタジアムに来れなくなった理由を持つ人は私だけだろうか?自由席南で昨年観戦して1番思ったことだ。ただそれだけ。