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サッカーA代表3月Aマッチデー ロシアW杯で森保HCを昇格させればどうなったか?

サッカー日本代表Aマッチデー 3月 2試合

 

日本0-1コロンビア(横浜国際総合競技場)

日本1-0ボリビア(神戸ウィングスタジアム)

 

U23アジア選手権 最終予選

 

日本8-0マカオ

日本6-0東ティモール

日本7-0ミャンマー

 

最初のコロンビア戦はファルカオハメス・ロドリゲスがスタメンでケガで辞退したキンテーロを除けばベストメンバーだった。日本もそれなりに戦ったが富安が不運なハンドで取られたPKを決められて0-1で敗戦した。

 

その後コロンビアが韓国と対戦して1-2で敗れたようだが日本との違いにカルロスケイロスHCが「アジアには2つのタイプのサッカーがあり、日本と韓国は同じ方向を向いている。日本は非常にスピーディーだが、韓国の方が精巧で、この地域ではより強い」と語った通り激しさでは韓国が上で「ラフプレーも負けだ」と揶揄されたようだが日本の方がやりやすいのが真相のようだ。

 

2戦目のボリビア戦はスタメンを全選手行うターンオーバーをして来たのは既定路線だった。前線は初招集された鎌田がワントップで香川、乾、宇佐美の3人だったが、ロシア組みの3人で内容が良かったのが乾だった。逆に孤立させたのがが香川と宇佐美でパスの精度も低く仕掛けられずアピールが出来なかった。

 

直後に中島、堂安、南野が途中出場してカウンターから中島が股抜きのシュートを決めて先制しただけに前線はこの3人でしばらく固定するのが決まったようなものになった。

 

ちょうど同時期にミャンマーU23選手権の最終予選が行われてこちらは順当に3連勝で本大会出場を決めた。

 

南米選手権ではヨーロッパ組どころかJリーグ組はリーグ戦が行われるなどもありクラブの招集に制限があるようなので世代交代も含めて久保建や三好などの東京五輪世代を含めた若手中心のメンバーになりそうだ。