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プロ野球改革論① 社会人か独立リーグと連携をしチーム数拡張と2部リーグ創設をしてさらなる発展を目指すべし

昨日の日米野球が終わり、公式戦は今年で終了になった。

 

あくまで独断ではあるが、プロ野球界のさらなる発展へ向けてあえていくつか提案をして見たいと思う。

 

ひとつは独立リーグと連携し将来的なプロの2部リーグ創設をして見てはいかがかと思う。

 

その背景には毎年100人前後が戦力外通告をうけ、そのうち他球団に移籍する確率は10パーセント以下どころか5パーセント以下の年もありほとんどが引退し転職するケースが多いということだ。

 

野球をまだまだやれるのに所属先が見つからず道半ばで引退に追い込まれる状況をみると「こんな時に新規球団や2部リーグでもう一度花を咲かせる場があればな・・・」しみじみ思っていた。

 

だからこそ、チーム数増加やJリーグのように2部リーグ創設をさせれば野球界のさらなる発展につながるのではないかと考えられる。

 

だが、これらを実現するには抜本的な改革をするという覚悟がいるだろう。

 

①野球界組織を1つにするようにし日本野球協会を作る

②社会人か独立リーグを2部リーグ化か2球団くらいプロ野球参入させるかのどちらか

③出場登録枠を30人までにし、新規球団はファーム組織を持たなくていい

④外国籍枠を投手と野手それれぞれ3人まで(別枠として投手と野手それぞれ1人までがアジア枠などにする)

 

日本野球機構都道府県の行政との協力や周囲の反対もあるが現状維持や停滞感を抜け出すには大胆な改革ができる人材が必要になる。